top of page

加畑 嶺  Kabata Rey

巨匠、故ラザール・ベルマン氏に認められ、イタリアとリトアニアで行われた氏のマスタークラスに招聘される。ファイナルコンサート出演。オランダツアー中、アムステルダム、コンセルトへボウ小ホールデビュー。同国内にてシューマンのピアノ五重奏曲の演奏がラジオ生中継される。デン・ハーグ春の音楽祭にてジャン・イヴ・ティボーデ氏の公開マスタークラスに出演。1年半のモスクワ留学を経てオランダ、デン・ハーグ王立音楽院ピアノ科にて研鑚を積む。

 これまでにピアノを村手静子、ラザール・ベルマン、ナウム・シュタルクマン、ナウム・グルーベルトの各氏に師事。

 

2013年に自身のタンゴ・ジャズ・ユニット「ジャクロタングス」において歌手、庄野真代とのコラボレーション・アルバム“CIN EMATIQUE~シネマティーク~”(OMCA-5035)を日本コロムビア系レーベル、オーマガトキよりリリース。

 

その精緻かつ大胆な表現、核心を衝く解釈により、クラシックのみならず幅広いジャンルでも活動の場をひろげている。

© 2014 Setembro Music inc.

bottom of page